皆さんこんにちは.マリンです.
ブログを始めて自分の国語力の無さを痛感しております(笑).
さて今回から2回くらいに分けて大学院入試とはどんなものかについて書いていきます.
大学院入試の規模
大学院入試の規模は大学入試と比べると小規模で,大学受験者数が例年約60万人いるのに対し大学院受験者数は7万人程度しかいません.
そのため,〇進や河〇塾のような予備校も多くはないし,勉強方法や過去問などの情報なかなか得づらいといった状況にあります.
何から手を付けてよいのかわかんない!といった悩みを持つ受験生も多いと思います.
実際私もその一人でした.
院試はいつあるの?
大学院入試は試験が夏にあります.
多くの大学が8月中に固まっていて,出願は5月から7月上旬にかけてがほとんどです.
受験科目ですが,工学系は英語+数学+専門科目.
ここで注意してほしいのは英語の取り扱いについてです.
大学入試と違い大学院入試では多くの大学がTOEICやTOFLEなどの外部のテストを利用します.
大学によっては,受験資格にTOEICの一定スコアを求めるので注意!
ちなみに私が現在所属するW大学(お察しください)では,修士課程の受験資格にTOEIC550点を求めています.
このスコアを超えないと受験すらさせてもらえません.
私はこのことを直前まで知らずメチャクチャ焦りました…
こんな事にならないためにも,少しでも興味のある大学の募集要項は早めに確認しましょうね.これホント大事.
また,他大の院に進む可能性が少しでもあるのならTOEICだけでも前々から受験しておいたほうが絶対良いです.
次の記事では,私の体験を踏まえて院試の流れを追っていこうと思います.
では,今回はこの辺で.
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